日程調整メールは、相手の手間を減らす設計が9割です。
用件→候補→所要時間→返信期限→場所/URLの順で並べ、スマホでも一目で読める形にします。
この記事は、今すぐ使えるテンプレと件名辞典、NG表現まで収録。新入社員や学生でもそのまま送れます。
日程調整メールの基本
相手が選びやすく、ミスなく確定できる型を整理。件名・宛名・本文の順に、目的→候補(3〜5)→所要時間→返信期限→場所/URL→署名を簡潔に。社外/社内での言い回しの違いも押さえます。
日程調整は「情報の欠け」をなくすと一往復で決まります。
目的は1行、候補は幅をもたせて3〜5案、所要時間と希望の優先度を添えます。
返信期限は柔らかく期限日を入れ、確定後はカレンダー招待を同封します。
件名の型(20字以内・Reの扱い)
- 基本:案件名+用件+氏名(短く、先頭に用件)
- 返信時:原則そのまま返信。用件が変わるときのみ先頭に「再調整」などを追加。
- コピペ可(例)
打合せ日程のご相談(山田)
面接日程のご相談/○○大学 山田
日程再調整のお願い(山田・ABC)
日程確定のご連絡(山田)
【リマインド】明日10:00打合せ
宛名・敬称/Cc・Bccの基本ルール
- 宛名:社外は「会社名+部署+役職+氏名様」。社内は「氏名さん/さま」。
- 敬語:依頼は「恐れ入りますが」/断りは「誠に申し訳ございません」。
- Cc:関係者の共有。Toは主担当1名。Bccは大量配信や紹介時のみ。
- 代理返信:冒頭に**「○○様より共有いただき、△△が代理でご連絡」**と明記。
本文の型:目的→候補→所要時間→返信期限→署名
- 書き方チェック
- 目的1行/背景は最小限
- 候補3〜5案(曜日・時間帯つき)
- 所要時間(例:30分)
- 返信期限(例:○/○(水)まで)
- 場所/URL・参加者・署名
- 最小テンプレ(社外・依頼)※コピペ可
○○株式会社 △△様
お世話になっております。ABC社の山田です。
打合せ日程のご相談です。下記いずれかでご都合はいかがでしょうか。
・○/○(火) 10:00–10:30
・○/○(水) 14:00–14:30
・○/○(木) 16:00–16:30
※所要30分/オンライン(Zoom)予定
恐れ入りますが、○/○(金)までにご都合をお知らせください。
ご希望があれば他候補もご提示します。
ABC株式会社 山田太郎
TEL: 090-xxxx-xxxx / Mail: yyyy@abc.co.jp
候補日の出し方と所要時間・返信期限
候補は3〜5件、曜日と時間帯を併記。**所要時間(15/30/60分)**を明示し、**返信期限(例:○/○(金)まで)**を添えると一往復で決まりやすい。相手の選びやすさを最優先に、幅のある提示が基本です。
まず平日昼帯を主に幅の異なる時間を混ぜて3〜5案。
迷ったら30分枠を基準に、オンラインは短め・対面は移動を考慮。
返信期限は柔らかい依頼で明記し、代替案の受け口も書きます。
早見表:3〜5候補・曜日併記・時間帯
- コツ
- 連続した時間だけに固めない(午前・午後・夕方を混在)
- 「〇時前後」は避け、開始–終了で記載
- 同週内+翌週頭までをミックス
候補 | 日時 | 所要 | 備考 |
---|---|---|---|
第1 | ○/○(火) 10:00–10:30 | 30分 | オンライン(Zoom) |
第2 | ○/○(水) 14:00–14:30 | 30分 | 対面・御社に伺います |
第3 | ○/○(木) 16:00–17:00 | 60分 | 議題多めの場合 |
第4 | ○/○(金) 12:30–13:00 | 30分 | 昼休み枠可 |
第5 | ○/○(月) 9:30–10:00 | 30分 | 翌週予備 |
コピペ:候補提示一式
下記いずれかでご都合はいかがでしょうか。
・○/○(火) 10:00–10:30(オンライン)
・○/○(水) 14:00–14:30(対面・御社)
・○/○(木) 16:00–17:00
※所要30–60分/議題に応じて調整可
対面/オンライン別の所要時間目安
- オンライン:15–30分(初回挨拶や確認中心)、45–60分(要議論)
- 対面:30–60分+移動余白。訪問時は入館手続き5–10分も考慮
- 面接:書類確認あり30–45分、最終は60分目安
- 迷ったら30分をデフォルトにし、議題多めは60分案も併記
コピペ:所要時間の添え方
※所要30分を予定しております(議題により前後いたします)
返信期限の設定と文言の型
- 設定の目安:
- 社外初回:提示日から2–3営業日後
- 社内・至急:当日または翌営業日
- 面接・選考:企業指定>自社都合を優先
- 文言の型(やわらかい依頼)
恐れ入りますが、○/○(金)までにご都合をお知らせいただけますと幸いです。
- 代替案の受け口
上記で難しい場合は、差し支えない範囲で候補日をお知らせください。
- 忙しい相手向け(ワンクリック可)
可能でしたら第一希望のみご返信ください。こちらで調整いたします。
ケース別テンプレ(コピペ可)
用途別に“そのまま貼れる”文面を収録。依頼・承諾・不都合→再提案・再調整依頼・催促・御礼/当日案内・社内/上司向け・就活まで網羅。各テンプレは件名つきで、日時だけ差し替えれば即送信できます。
依頼(社外・取引先)/相談
件名:打合せ日程のご相談({貴社名}・{自社名/氏名})
{会社名} {部署} {役職} {姓}様
お世話になっております。{自社名}の{氏名}です。
{目的:例「新機能のご説明」}につき、下記いずれかでご都合いかがでしょうか。
・{M/D(曜)} {HH:MM}–{HH:MM}
・{M/D(曜)} {HH:MM}–{HH:MM}
・{M/D(曜)} {HH:MM}–{HH:MM}
※所要{30}分/{オンライン(Zoom) or 対面・御社に伺います}
恐れ入りますが、{M/D(曜)}までにご都合をお知らせいただけますと幸いです。
{自社名} {氏名}/TEL {電話}/Mail {メール}
承諾・確定(カレンダー招待同封)
件名:{M/D}打合せのご参加確認とご案内({氏名})
{姓}様
ご提案の{M/D(曜) HH:MM–HH:MM}で承知しました。カレンダー招待をお送りします。
当日は{オンラインURL}よりご参加ください。議題は下記を想定しています。
・{議題1}
・{議題2}
どうぞよろしくお願いいたします。
不都合→代替案提示(相手案に合わないとき)
件名:日程の再提案のお願い({氏名})
{姓}様
ご提案の{M/D HH:MM}は都合つかず恐縮ですが、下記はいかがでしょうか。
・{M/D(曜) HH:MM–HH:MM}
・{M/D(曜) HH:MM–HH:MM}
・{M/D(曜) HH:MM–HH:MM}
※所要{30}分/形式は{オンライン/対面}どちらでも調整可能です。
ご検討のほどお願いいたします。
再調整依頼(こちら都合で変更したい)
件名:日程再調整のお願い({M/D打合せ})
{姓}様
大変恐れ入りますが、{理由:社内会議の都合など}により
{M/D HH:MM}の予定を再調整させていただけますでしょうか。
代替案:
・{M/D(曜) HH:MM–HH:MM}
・{M/D(曜) HH:MM–HH:MM}
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。可能な範囲でご教示ください。
催促:未返信(2–3営業日後の目安)
件名:日程調整の件(リマインド/{氏名})
{姓}様
お忙しいところ恐れ入ります。{送信日}にお送りした日程の件、いかがでしょうか。
差し支えなければ、{M/D(曜)}までに第一希望だけでもご返信いただけますと助かります。
難しい場合は候補日を頂ければ、こちらで再提案いたします。
催促:前日リマインド
件名:【明日】{M/D HH:MM}打合せのご案内({氏名})
{姓}様
明日{HH:MM}開始の打合せのご案内です。
参加URL:{オンラインURL}
議題:{議題1/議題2}
直前のご連絡先:{電話}
どうぞよろしくお願いいたします。
御礼・当日案内(場所・URL・参加者)
件名:本日の打合せのご案内({M/D HH:MM}/{氏名})
{姓}様
本日{HH:MM}より{オンライン/対面}でお待ちしております。
URL/場所:{URL or 住所・会議室名}
参加者:{自社A}、{自社B}/{先方C}
終了後に議事メモを共有いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
社内・上司向けの簡潔フォーマット
件名:{案件}打合せ日程のご相談({氏名})
{上司名}さん
下記でご都合いかがでしょうか。所要{30}分です。
・{M/D(曜) HH:MM–HH:MM}
・{M/D(曜) HH:MM–HH:MM}
・{M/D(曜) HH:MM–HH:MM}
難しければ候補いただければ合わせます。よろしくお願いします。
就活:面接調整(応募者→企業)
件名:面接日程のご相談({大学/氏名})
{会社名} 人事ご担当者様
お世話になっております。{大学名}{学部}の{氏名}です。
一次面接につき、下記いずれかで参加可能です。
・{M/D(曜) HH:MM–HH:MM}
・{M/D(曜) HH:MM–HH:MM}
・{M/D(曜) HH:MM–HH:MM}
※所要{30–45}分/オンライン希望(対面も可)
ご確認のほどよろしくお願いいたします。
就活:辞退
件名:選考辞退のご連絡({氏名})
{会社名} 人事ご担当者様
このたびは選考の機会をいただきありがとうございました。
熟考の結果、誠に勝手ながら選考を辞退いたします。
貴重なお時間を頂戴し恐縮ですが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
就活:再調整(体調不良・学校行事など)
件名:面接日程の再調整のお願い({氏名})
{会社名} 人事ご担当者様
{M/D HH:MM}の面接について、{理由:体調不良/大学行事}により
再調整をお願いできますでしょうか。代替案は下記です。
・{M/D(曜) HH:MM–HH:MM}
・{M/D(曜) HH:MM–HH:MM}
ご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、ご検討いただけますと幸いです。
件名テンプレ辞典(20字以内)
モバイルで切れにくい20字以内を基準に、案件名+用件+氏名を短く配置。返信時は件名を崩さず、内容が変わるときのみ「再調整」「確定」などを先頭に付けます。以下はコピペで使える短文例です。
件名は用件が先・固有名詞は後ろが基本。氏名は(山田)のように丸括弧で短縮。迷ったら「日程のご相談/再調整のお願い/確定のご連絡」で統一します。数字は半角で詰め、【】は強調にのみ使用しましょう。
依頼・相談
日程のご相談(山田)
打合せのご相談(山田)
候補日ご提案(山田)
面談日程のご相談(山田)
面接日程のご相談(山田)
選考日程のご相談(山田)
承諾・確定
日程承知いたしました(山田)
日程確定のご連絡(山田)
参加確認のお願い(山田)
{M/D}打合せのご案内(山田)
ご参加の御礼(山田)
再調整・変更
日程再調整のお願い(山田)
打合せ変更のご連絡(山田)
面接再設定のお願い(山田)
予定変更のご相談(山田)
会議時間変更の件(山田)
催促・リマインド
日程の件(リマインド)
【確認】日程のご返信
【再送】日程のご相談
前日リマインド(山田)
明日10:00打合せ(山田)
面接・選考(学生向け)
面接日程のご相談(○○大山田)
選考日程のご相談(山田)
面接再調整のお願い(山田)
面接辞退のご連絡(山田)
最終面接のご案内受領(山田)
NG表現・送信タイミング・マナー
曖昧・強すぎる表現は誤解のもと。避けたい言い回し→言い換えを一覧化し、送信時間は原則営業時間内・土日夜は予約送信で配慮。Cc/Bccや代理返信の基本を押さえ、気持ちよく確定まで進めます。
NG表現は具体性と丁寧さで置き換えます。
送信は先方の稼働時間帯を優先し、土日夜は既読を急がせない運用が安全。
Cc/Bccは情報最小・関係者のみ。代理返信は誰の依頼かを最初に明示します。
避けたい言い回し&言い換え
- いつでも大丈夫 → ご都合の良い時間帯をお知らせください
- 至急お願いします → 可能でしたら本日中にご返信いただけますと幸いです
- 了解しました → 承知しました/かしこまりました
- すみません → 恐れ入りますが/申し訳ございません
- どこでもOKです → 御社/オンラインいずれも対応可能です
- 〇時前後 → 〇:〇〇–〇:〇〇
- URLだけ貼る → 参加方法・議題・所要時間も併記
コピペ:丁寧な依頼の型
恐れ入りますが、〇/〇(曜)までにご都合をお知らせいただけますと幸いです。
送信時間の基準(営業時間内/土日夜)
- 原則:平日9:00–18:00に送信(先方の就業時間を優先)
- 早朝/深夜・土日:予約送信が無難(受信側の通知配慮)
- リマインド:前日午前または当日朝に短く再送
- 期限設定:営業日基準で2–3日後を目安にやわらかく依頼
コピペ:予約送信の断り(必要時)
※本メールは予約送信にてお送りしております。お手すきの際にご確認ください。
Cc/Bcc・代理返信の注意点
- To:主担当1名/Cc:関係者のみ(入れすぎない)
- 宛名の順:先方>自社(敬意の順)
- 一斉送信:外部同報はBccを使用(アドレス露出防止)
- 返信全員:不要な“全員に返信”は控える(情報最小)
- 代理返信:最初に経緯と役割を明記
コピペ:代理返信の書き出し
○○様より共有を受け、△△が代理でご連絡いたします。
ツール併用の文面とカレンダー招待
予約リンク(Calendly/Jicoo等)は相手がワンクリックで選べるのが利点。メール本文ではリンクの目的と所要時間を明記し、確定後はGoogleカレンダー/.ics招待で抜け漏れを防ぎます。URL・参加者・アジェンダを最小情報で添えましょう。
ツールは「相手主導で選んでもらう」時に有効。自分主導で候補提示する場合も、別候補の受け口としてリンクを併記すると往復が減ります。確定後は招待送付→前日リマインドの2段構えでミスを防止します。
予約リンク提示(相手に選んでもらう型)
件名:日程のご相談({案件名}/{氏名})
{姓}様
{案件名}につき日程の候補を下記リンクからご選択ください。
所要:{30}分/形式:{オンライン or 対面}
予約リンク:{URL}
候補が合わない場合は、差し支えない範囲で日時をお知らせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
- ひと言ポイント:リンクの用途/所要時間/形式を1行で明記
こちら主導で候補提示+リンク併用
件名:打合せ日程のご提案({氏名})
{姓}様
下記いずれかでいかがでしょうか(所要{30}分)。
・{M/D(曜) HH:MM–HH:MM}
・{M/D(曜) HH:MM–HH:MM}
・{M/D(曜) HH:MM–HH:MM}
※上記以外は下記より選択可能です:{予約リンクURL}
- 使い分け:第一希望をメール、その他はリンクで取りこぼし防止
カレンダー招待(Google/.ics)の添付文言
件名:{M/D HH:MM} {案件名}のご案内({氏名})
{姓}様
{M/D(曜) HH:MM–HH:MM}の予定でカレンダー招待をお送りしました(JST)。
当日は下記よりご参加ください。
URL:{オンラインURL}
アジェンダ:{議題1/議題2}
参加者:{自社A}、{先方B}
※.icsを添付しております。Google/Microsoft等いずれのカレンダーでも追加いただけます。
- 作成のコツ
- タイトル:「案件名|会社名/氏名」
- 場所:URL or 住所+会議室名
- 説明欄:目的・アジェンダ・連絡先
- タイムゾーン:JSTを明記(海外相手は相手TZも追記)
手順(HowTo)
- 候補提示メール送信(または予約リンク案内)
- 時間確定→即カレンダー招待送付
- 前日午前に短いリマインド
- 直前にURL/会場を再確認
- 終了後、議事メモを共有
口語→敬語置換・署名テンプレ
新入社員・学生が迷いやすい口語を自然な敬語に置換できる早見表を用意。語尾は「です・ます」で統一し、承知/かしこまりましたなど定番を使います。あわせて学生/新社会人の署名テンプレと英語ひとことも掲載。
強すぎる断定やカジュアル語は避け、依頼=やわらかく/謝罪=明確にが基本。
語尾は「〜いたします」「〜でございます」で統一し、二重敬語(お伺いさせていただく等)は避けます。
署名は氏名・所属・連絡先を最小に、学生は大学・学部・卒年を明記しましょう。
口語→敬語 置換リスト
- すみません → 恐れ入りますが/申し訳ございません
- 了解です → 承知しました/かしこまりました
- とりあえず → まずは取り急ぎご連絡まで
- 〜してもらえますか → 〜していただけますでしょうか
- どこでもOK → 御社/オンラインいずれも可能です
- 急ぎで! → 可能でしたら本日中にご確認いただけますと幸いです
- すぐ返します → 至急対応いたします/先に要点のみご連絡いたします
署名テンプレ(学生/新入社員)
学生向け
――――――――――
○○大学 △△学部 △年
山田 太郎(やまだ たろう)
Mail: taro.yamada@example.com
Tel : 080-xxxx-xxxx
新入社員向け
――――――――――
ABC株式会社 営業部
山田 太郎
Mail: yamada@abc.co.jp / Tel: 03-xxxx-xxxx
〒100-0000 東京都千代田区○○1-2-3
英語併記の最小フレーズ
- ご都合伺い:Please let me know your availability.
- 了承:Noted with thanks. / I understand.
- 依頼:Could you kindly confirm by {M/D}?
- 結び:Best regards, / Thank you in advance.
FAQ(よくある質問)
よくある疑問に即答できる短文Q&A集です。件名の長さ、返信期限の目安、土日・夜間送信の扱い、未返信時の催促タイミング、オンラインURLと所要時間の置き場所、学生/新入社員の署名まで、実務で迷うポイントをすべて網羅します。
日程調整メールの件名は何文字が適切ですか?
モバイルで切れにくい15〜20字が目安。「用件+案件名+氏名」が基本です。返信時は件名を変えず、内容が変わる場合のみ「再調整/確定」などを先頭に付けます。
返信はいつまでに求めるのがマナーですか?
社外は2〜3営業日後、社内や至急案件は当日〜翌営業日を目安に、やわらかい依頼で明記します(例:「○/○(金)までにご返信いただけますと幸いです」)。
土日や夜に送っても失礼になりませんか?
原則は先方の営業時間に到着するよう予約送信が無難。緊急時は冒頭に断り書きを入れます(例:「時間外のご連絡失礼いたします」)。
未返信のときは何日後に催促すべきですか?
前回送信から2〜3営業日後に一次リマインド。件名は「日程の件(リマインド)」など簡潔にし、「第一希望だけでもご返信ください」とハードルを下げます。
オンライン会議のURLや所要時間はどこに書きますか?
本文末に「URL・所要時間・形式(Zoom/Teams)・参加者」を最小情報で明記し、確定後はカレンダー招待にも同内容を記載します。前日リマインドで再掲すると安心です。
学生・新入社員の署名は何を書けば十分ですか?
氏名/所属(大学・学部・学年 or 会社・部署)/電話/メールで十分。就活では大学名+卒年も入れましょう。ふりがなは任意ですが読みが難しい場合は付けます。
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