【コピペOK】打ち合わせ後のお礼メールの書き方・例文集!好印象を残す秘訣とは

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【コピペOK】打ち合わせ後のお礼メールの書き方・例文集!好印象を残す秘訣とは

こんにちは!コトバノモリ編集部です。

「ふぅ、やっと打ち合わせが終わった…!」と一息ついたのもつかの間、「あれ、お礼のメールって何を書けばいいんだっけ?」とパソコンの前でピタッと手が止まってしまうこと、ありませんか?

とくに初めてお会いした方や、大切な取引先へのメールとなると、「失礼がないようにしなきゃ」と緊張して、言葉選びに迷ってしまいますよね。

実は私も新人の頃、お礼メールの書き方がわからず、ネットで見つけた定型文をそのまま送ってしまい、「心がこもっていないな」と上司から注意された苦い経験があります。しかし、その後「ある1文」を添える工夫をしただけで、相手から「ご丁寧なメールをありがとう!次もあなたにお願いしたい」と嬉しいお言葉をいただけるようになりました。

この記事では、そんな私の編集者・ライターとしての実体験を交えながら、「ただマナーを守るだけでなく、相手の心を動かし、次の仕事に繋がるお礼メールの書き方」を中学生でもわかるくらい優しく、丁寧に解説します。

【この記事でわかること】

  • 打ち合わせ後のお礼メールを送る「本当の目的」とベストなタイミング
  • コピペ感が消える!相手に好印象を与えるメールの基本構成とマル秘テクニック
  • そのままコピペして使える、シーン別の最強メールテンプレート(例文)

読み終える頃には、お礼メールを書くのが少し楽しくなっているはずですよ。それでは、一緒に見ていきましょう!

目次

打ち合わせ後のお礼メールは「魔法のツール」!送るべき3つの理由

「そもそも、打ち合わせが終わった後、わざわざお礼のメールって送らなきゃダメなの?」と思う方もいるかもしれません。

結論から言うと、絶対に送ったほうがいいです。なぜなら、お礼メールは単なるビジネスマナーではなく、あなたの評価をグンと上げ、仕事をスムーズに進めるための「魔法のツール」だからです。

ここでは、お礼メールを送るべき3つの大きな理由を解説します。

1. 単なるマナーではなく「好印象」を決定づけるから

心理学には「返報性の原理(へんぽうせいのげんり)」という言葉があります。これは「人から何かをしてもらったら、お返しをしたくなる」という人間の心理のことです。

忙しい時間を割いて打ち合わせをしてくれたことに対し、わざわざ時間をかけて丁寧なお礼メールを送る。その行動自体が「あなたの時間を大切に思っていますよ」という強いメッセージになります。

「わざわざご丁寧にありがとう」「細かいところまで気配りができる人だな」と思ってもらえれば、次に何か仕事をお願いする時にも「あの丁寧な〇〇さんに頼もう」と思い出してもらいやすくなります。お礼メールは、最もコストのかからない「信頼の貯金」なのです。

2. 言った・言わないのトラブルを防ぐため(議事録代わり)

ビジネスにおいて一番怖いのが、「あの件、打ち合わせで〇〇って言いましたよね?」「えっ、そんなこと言っていませんよ」という、すれ違いのトラブルです。

人間の記憶は、時間が経つとどうしても曖昧になってしまいます。だからこそ、打ち合わせが終わって記憶が鮮明なうちに「今日はこんなお話をしましたね」とメール(文字)の形で残しておくことが大切です。

正式な議事録を作るほどではない小さな打ち合わせでも、お礼メールの中に「本日お話しした内容のまとめ」をサッと書いておくだけで、後々の大きなトラブルを未然に防ぐことができます。

3. 次のアクション(宿題)を明確にし、ボールの所在をはっきりさせるため

打ち合わせが終わった後、「で、次は誰が何をするんだっけ?」とフワフワした状態になってしまうことはありませんか?これを放置すると、プロジェクトの進行がピタッと止まってしまいます。

お礼メールの中で、「私は〇日までに資料を作ります」「〇〇様は、来週までに社内確認をお願いいたします」と書いておくことで、「誰が・いつまでに・何をするか(ボールを誰が持っているか)」が明確になります。

相手にとっても「自分が何をすればいいのか」が可視化されるため、仕事がとてもやりやすくなるというメリットがあります。

編集者のワンポイントアドバイス お礼メールは相手への気遣いであると同時に、「あなたの身を守り、あなたの仕事をラクにする防具」でもあります。「お礼」という形を借りて、自分の仕事のペースを作り出していきましょう!

鉄則!打ち合わせのお礼メールを送るベストなタイミング

お礼メールの準備ができたら、次に気になるのが「いつ送ればいいの?」というタイミングですよね。いくら内容が良くても、タイミングを逃すと効果は半減してしまいます。

ここでは、お礼メールを送るベストなタイミングについて解説します。

基本は「当日中(なるべく早く)」が一番響く

お礼メールの鉄則は、「打ち合わせが終わったその日のうち」に送ることです。さらに言えば、打ち合わせ終了後、1〜2時間以内など「なるべく早く」送るのがベストです。

「鉄は熱いうちに打て」ということわざがあるように、打ち合わせの熱量や興奮が冷めないうちにメールが届くと、相手は「すぐに行動してくれた!」と非常に良い印象を持ちます。

帰りの電車の中や、カフェで一息ついたタイミングで、スマホからサッと送るだけでも十分な効果がありますよ。

夕方以降の打ち合わせなら「翌日の午前中(朝イチ)」でもOK

もし、打ち合わせが終わったのが夕方の18時など、相手の終業時間ギリギリだったり、営業時間外だったりした場合はどうでしょうか?

その場合は、無理に当日中に送る必要はありません。夜遅くに仕事のメールが届くと、人によっては「こんな時間にメールしてきて、休まらないな」とストレスに感じてしまうことがあるからです。

夕方以降の打ち合わせの場合は、「翌営業日の午前中(できれば朝イチ)」に送るのが最もスマートな配慮です。

【注意】万が一、送るのが遅れてしまった場合の対処法

「バタバタしていて、お礼メールを送るのをすっかり忘れてしまった!もう3日も経っている…」 そんな時、「今さら送ったら変かな…」と送るのを諦めていませんか?

大丈夫です。遅れてしまった場合でも、気づいた時点ですぐに送るのが正解です。その際は、メールの冒頭に以下のような「お詫びの言葉」を1文添えましょう。

  • 「すぐにご挨拶すべきところ、ご連絡が遅くなり大変失礼いたしました。」
  • 「バタバタしておりまして、お礼が遅れてしまったこと、どうかご容赦ください。」

素直にお詫びを添えれば、相手も「忙しかったんだな」と理解してくれます。何も送らずにフェードアウトしてしまうのが一番もったいないので、遅れても勇気を出して送りましょう!

編集者のよくある失敗談 私は過去に「よし、完璧なメールが書けた!後で確認して送ろう」と下書きに入れたまま忘れ、翌日の夕方に気づいてヒヤッとした経験があります。メールは「書いたらすぐ送る」か「送信予約をしておく」のがおすすめです。

相手の心をグッと掴む!お礼メールの基本構成と書き方のコツ

「よし、今日からすぐにお礼メールを送ろう!」と思った方へ。いざ書くとなると、どんな順番で、どんな言葉を使えばいいのか迷いますよね。

お礼メールには、相手が読みやすく、かつ好印象を抱く「基本の型(テンプレート)」があります。ここでは、6つのパーツに分けて、それぞれの書き方のコツをわかりやすく解説します。

1. 【件名】パッと見て用件がわかるようにする(日付・社名入り)

ビジネスパーソンは、毎日何十通、何百通というメールを受け取っています。そのため、件名を見ただけで「誰から」「何の用件で」きたメールなのかが、一瞬でわかるように工夫することが大切です。

【NGな件名の例】

  • ありがとうございました
  • お世話になっております。(自分の名前)です。

これでは、迷惑メールに紛れて見落とされてしまう危険があります。

【OKな件名の例】

  • 【御礼】〇月〇日のお打ち合わせについて(株式会社コトバノモリ・山田)
  • 本日のご面談のお礼と今後の進め方について(株式会社コトバノモリ・山田)

このように、「用件(御礼)」「日付」「自分の会社名・名前」を入れるのが鉄則です。

2. 【宛名】会社名・部署名・役職・氏名を正確に(省略NG)

メールの本文は、必ず相手の宛名から書き始めます。ここで間違えてしまうと大変失礼にあたるので、名刺やいただいたメールの署名をよく確認しましょう。

  • 会社名: 「(株)」のように省略せず、「株式会社〇〇」と正式名称で書きます。
  • 部署名・役職名: 省略せずに書きます。役職が長い場合は、部署名と役職名を1行にして、次の行に名前を書くと綺麗です。
  • 氏名: 漢字の間違いに要注意です。「渡辺」「渡邊」「渡邊」など、特に細かい漢字の違いは入念にチェックしましょう。
株式会社〇〇
営業部 部長
山田 太郎 様

3. 【挨拶・お礼】時間をいただいたことへの感謝を素直に伝える

宛名の次は、簡単な挨拶と、お礼の言葉を伝えます。難しく考える必要はありません。素直な感謝の気持ちを言葉にしましょう。

  • 「いつも大変お世話になっております。」
  • 「本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。」
  • 「わざわざ弊社まで足をお運びいただき、感謝申し上げます。」

このように、相手が「時間を割いてくれたこと」「移動してくれたこと」に対して、感謝の意を示します。

4. 【本題・感想】定型文ではなく「自分なりの感想・学び」を1文添える(超重要!)

ここが、この記事で一番お伝えしたい最重要ポイントです!

ネットに落ちている定型文をそのまま貼り付けただけのお礼メールは、実は相手にも「あ、コピペだな」とすぐに見抜かれています。相手の心を動かすには、「あなた自身の言葉で書かれた、具体的な感想や学び」を必ず1文(〜2文)添えることです。

たとえば、このような一言です。

  • 「山田様から伺った、御社の新製品にかける熱い想いに、大変感銘を受けました。」
  • 「打ち合わせの雑談で教えていただいた〇〇の本、さっそく帰りの電車で注文してみました!」
  • 「とくに、〇〇の課題に対するアプローチ方法は、私自身も非常に勉強になりました。」

「自分の話をしっかり聞いてくれていたんだな」と伝わるだけで、相手はとても嬉しい気持ちになり、あなたへの信頼感がいっきに高まります。

5. 【決定事項・ネクストアクション】「誰が・いつまでに・何をするか」を箇条書きで明記

感想を伝えて温かい雰囲気を作ったら、次はビジネスの話です。打ち合わせで決まったことや、次にやるべきこと(宿題)を整理して書きます。

文章でダラダラ書くと読みにくいので、「箇条書き」にするのがコツです。

■本日の決定事項および、今後の流れ
・〇〇のデザイン案はA案で進める(〇〇様:本日決定)
・詳細なスケジュールの作成(弊社 山田:〇月〇日までにご提出)
・お見積もり書の作成(弊社 山田:〇月〇日までにご提出)

このように書いておけば、言った・言わないのトラブルを防ぎ、お互いが安心して次の作業に進むことができます。

6. 【結び・署名】今後の関係性を願う前向きな言葉で締める

最後に、これから一緒に仕事をしていくことへの期待や、前向きな言葉でメールを締めくくります。

  • 「引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。」
  • 「山田様のお力になれるよう尽力いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。」
  • 「また次回お会いできることを、楽しみにしております。」

そして、一番下には必ず自分の「署名(会社名、部署、名前、電話番号、メールアドレスなど)」を入れましょう。

編集者のワンポイントアドバイス コピー&ペーストは業務効率化に必須ですが、「感想の1文」だけは絶対に自分の頭でひねり出してください。少し不器用な文章でも大丈夫。「あなたの言葉」であることが、何よりも相手の心に響くのです。

【シーン別】そのまま使える!打ち合わせお礼メールの例文・テンプレート集

お礼メールの基本構成がわかったところで、ここからは「すぐにそのまま使える」シーン別の例文テンプレートをご紹介します。

ご自身の状況に合わせて、以下のテキストをコピー&ペーストして使ってみてくださいね。ただし、先ほどもお伝えした通り、「自分なりの感想(★の部分)」だけは、あなたの言葉でアレンジすることをお忘れなく!

シーン1:初回の打ち合わせ(新規営業・顔合わせ)

初めてお会いした方には、丁寧な挨拶と「御社にとても興味を持ちました」という前向きな姿勢を伝えることが大切です。

件名:【御礼】本日のオンライン面談について(株式会社コトバノモリ・山田)

株式会社〇〇
営業部 部長
佐藤 一郎 様

いつも大変お世話になっております。
株式会社コトバノモリの山田でございます。

本日はお忙しい中、初回のオンライン面談のお時間をいただき、
誠にありがとうございました。

★佐藤様から伺った御社の新しいプロジェクトへの想いや、
現場で抱えられている課題について、大変興味深く拝聴いたしました。
とくに「〇〇」というお考えは、私自身も非常に勉強になりました。

■本日の確認事項・今後の流れ
・弊社サービスの概要資料一式(本日、本メールに添付しております)
・お見積もり書の作成(弊社 山田:〇月〇日までにご提出)

弊社サービスがお力になれそうな点が多々あると感じております。
まずは〇日にお見積もりをお送りいたしますので、
ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。

引き続き、何卒よろしくお願いいたします。

--------------------------------------------------
山田 太郎(Taro Yamada)
株式会社コトバノモリ 営業部
Email:yamada@kotoba-no-mori.net
TEL:03-XXXX-XXXX
--------------------------------------------------

シーン2:2回目以降の打ち合わせ(具体的な進捗・要件定義など)

すでに何度かやり取りをしている関係性の場合は、お礼の言葉は簡潔にし、「決定事項」と「次に誰が何をするか(ネクストアクション)」をメインに書くと喜ばれます。

件名:【御礼・議事録】〇月〇日のお打ち合わせについて(株式会社コトバノモリ・山田)

株式会社〇〇
開発部 マネージャー
鈴木 花子 様

いつも大変お世話になっております。
株式会社コトバノモリの山田でございます。

本日はご多用の中、定例のお打ち合わせにお時間をいただき、
誠にありがとうございました。

★現状の〇〇の課題がクリアになり、大変スッキリいたしました。
鈴木様からいただいた「〇〇の機能を追加する」というアイデア、
さっそく弊社の開発チームにも共有して進めてまいります!

■本日の決定事項
・デザイン案はB案を採用する
・リリース目標日は〇月〇日とする

■今後のネクストアクション
・B案の修正デザインご提出(弊社 山田:〇月〇日まで)
・サーバー環境の仕様書ご準備(貴社 鈴木様:〇月〇日まで)

次回のお打ち合わせは、〇月〇日(水)14時〜を予定しております。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

シーン3:オンライン打ち合わせ(Zoom・Teams等)

近年主流になっているオンラインでの打ち合わせでは、「URLを発行してくれたことへの感謝」や「通信トラブルへの気遣い」を添えると、現代ならではのスマートな印象を与えられます。

件名:【御礼】本日のオンラインミーティングにつきまして(株式会社コトバノモリ・山田)

株式会社〇〇
広報部
高橋 健太 様

いつも大変お世話になっております。
株式会社コトバノモリの山田でございます。

本日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。
また、ZoomのURLを発行していただき、重ねてお礼申し上げます。

★途中、私の通信環境が不安定になり、音声が途切れてしまい申し訳ございませんでした。
温かくフォローしていただき、大変助かりました。
お話しいただいた〇〇のプロモーション施策、非常にワクワクする内容でした!

■共有事項
本日使用した提案資料のPDF版を添付いたします。
社内でのご検討にお役立ていただけますと幸いです。

ご不明な点などがございましたら、いつでもお気軽にご連絡くださいませ。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

シーン4:社内の打ち合わせ(上司・他部署向け)

社内の人へ送る場合は、社外向けほどかしこまる必要はありませんが、親しき仲にも礼儀あり。スピーディーに、要点だけをズバッと伝えるのが好まれます。

件名:【御礼】〇〇プロジェクトのキックオフミーティングについて(山田)

マーケティング部
田中部長

お疲れ様です。営業部の山田です。

本日はお忙しい中、〇〇プロジェクトのミーティングに
ご参加いただき、ありがとうございました。

★田中部長からいただいた「まずはターゲット層を絞るべき」というご指摘で、
チーム全体の方向性がカチッと定まりました。ありがとうございます。

■決定事項とタスク
・ターゲット層の再定義(山田:今週金曜まで)
・競合他社のリストアップ(佐藤:来週火曜まで)

次回の定例会までに、上記資料をまとめて事前に共有いたします。
引き続き、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

シーン5:先方に訪問していただいた場合(来社への感謝)

相手がわざわざ自社まで足を運んでくれた場合は、「お越しいただいたことへの労い」を一番に伝えましょう。天気が悪かった日などは、そのことにも触れると温かみが出ます。

件名:【御礼】本日のご来社誠にありがとうございました(株式会社コトバノモリ・山田)

株式会社〇〇
人事部
伊藤 美咲 様

いつもお世話になっております。
株式会社コトバノモリの山田でございます。

本日はお足元の悪い中、弊社までお越しいただき、
誠にありがとうございました。
無事にお戻りになられましたでしょうか。

★対面でじっくりとお話を伺うことができ、
伊藤様の〇〇に対する熱意を肌で感じることができました。
教えていただいた〇〇の事例、社内でもさっそく共有させていただきます。

(以下、決定事項などを記載)

次回は、ぜひ弊社からご挨拶に伺えればと存じます。
今後とも、末永いお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。

シーン6:提案を見送る・断る場合(丁寧なクッション言葉)

打ち合わせの結果、今回はお仕事をご一緒できない(お断りする)こともありますよね。そんな時こそ、お礼メールで丁寧な対応をしておくと、「また別の機会にお願いしよう」と良い関係を保つことができます。

件名:【御礼】〇〇のご提案につきまして(株式会社コトバノモリ・山田)

株式会社〇〇
営業部
渡辺 誠 様

いつもお世話になっております。
株式会社コトバノモリの山田でございます。

本日は貴重なお時間をいただき、
また素晴らしいご提案をいただき、誠にありがとうございました。

社内で慎重に検討いたしました結果、
誠に恐縮ではございますが、現状の弊社の予算感と合わず、
今回は導入を見送らせていただく運びとなりました。

★ご提案いただいた〇〇のシステム自体は非常に魅力的で、
渡辺様には大変丁寧にご説明いただき、深く感謝しております。

ご期待に沿えず大変心苦しいのですが、
また別の機会で条件が合致しました際には、
ぜひお声がけさせていただきたく存じます。

末筆ではございますが、貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。

編集者のワンポイントアドバイス お断りのメールは、送る側も受け取る側も少し心が痛むものです。だからこそ、「提案自体は素晴らしかった」と相手を立てる言葉(クッション言葉)を添えるのが大人のマナーです。角を立てずに次へ繋げましょう!

意外と悩む?お礼メールの「よくある疑問とマナー」にお答えします

「こんな時はどうすればいいの?」と、打ち合わせのお礼メールにまつわる「よくある疑問」をQ&A形式でまとめました。

Q1. 自分が送る前に、相手から先にお礼メールが来てしまったらどうする?

A. なるべく早く、感謝を込めて返信しましょう。 「先を越されてしまった!」と焦る必要はありません。相手のメールに対して、「私からもお礼を申し上げようとしていたところです。ご丁寧にご連絡いただき、ありがとうございます」と添えて、スムーズに返信すれば全く問題ありません。大切なのは返信のスピードです。

Q2. 複数人の打ち合わせの場合、宛名はどう書けばいい?(CCの使い方)

A. 役職が上の人から順に連名にするか、「皆様」でまとめます。 宛名が2〜3名なら「鈴木様、佐藤様、高橋様」のように、役職が上の人から順に連名で書きます。4名以上など人数が多い場合は「営業部 皆様(または 営業部 御一同様)」とまとめるのがスマートです。また、自社の上司や同僚が同席していた場合は、忘れずに「CC」に入れて情報共有しましょう。

Q3. 相手に気を遣わせないよう「返信不要」と書きたい時はどう伝えればいい?

A. 文末に優しい言葉で添えましょう。 「返信不要」とだけ書くと少し冷たい印象を与えてしまいます。メールの最後に「なお、本件につきましてはご確認のみで結構でございます。ご返信はお気遣いなきようお願いいたします」と一言添えると、相手も「わざわざ返信しなくていいんだな」と安心してメールを閉じることができます。

Q4. 件名に【 】(隅付き括弧)を使ってもいいの?

A. 目立たせるために有効なので、積極的に使いましょう。 「【御礼】」「【ご確認】」「【重要】」など、括弧を使うことで、パッと見て内容が伝わりやすくなります。ただし、1つの件名に【 】を何度も使いすぎると迷惑メールのように見えてしまうので、「1件名につき1つ」を目安にしましょう。

Q5. 議事録はファイル添付と本文へのベタ打ち、どちらがいい?

A. 情報量(文字数)によって使い分けましょう。 「決定事項が3つ、やるべきことが2つ」程度のシンプルな内容であれば、メールの本文に直接箇条書き(ベタ打ち)する方が、スマホでもサッと読めるので親切です。一方で、数ページにわたる詳細な記録や、図解が必要な場合は、PDFやWordファイルにして「添付」するのが良いでしょう。

送信前の10秒確認!お礼メールのセルフチェックリスト

「よし、書けた!送信ボタンをポチッ」…とするその前に。たった10秒、以下のリストを確認するだけで、致命的なミスを防ぐことができます。

  • 宛名(会社名、部署、役職、名前)の漢字に間違いはないか
  • 株式会社を「(株)」などと省略していないか
  • 件名は、パッと見て用件が伝わるものになっているか
  • コピペそのままではなく「自分なりの感想・学び」が1文入っているか
  • 次にやるべきこと(ネクストアクション)と期限が明確になっているか
  • 「添付します」と書いたのに、ファイルの添付を忘れていないか
  • 誤字脱字、おかしな日本語になっていないか

このチェックを習慣にすれば、あなたのメールは完璧です!

まとめ:温かい感謝の気持ちが、次のお仕事を連れてくる

いかがでしたでしょうか。今回は、打ち合わせ後のお礼メールの書き方について、理由やタイミング、すぐに使えるテンプレートまでたっぷりと解説しました。

記事のポイントを3つにまとめます。

  1. お礼メールは当日中(遅くとも翌日午前中)に送るのが鉄則。
  2. コピペ感をなくすため、必ず「自分なりの感想や学び」を1文添える。
  3. 「決定事項」と「次の宿題」を箇条書きにして、仕事をスムーズに進める。

難しく考える必要はありません。一番大切なのは、完璧な文章を書くことではなく、「忙しい中、時間を割いてくれてありがとう」という温かい感謝の気持ちを、自分の言葉で伝えることです。

あなたのそのちょっとした気遣いの1通が、相手の心を温かくし、「またこの人と一緒に仕事がしたいな」と思わせるきっかけになります。

ぜひこの記事のテンプレートを活用して、今日から「好印象を残すお礼メール」を送ってみてくださいね。

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