ポストに届いた年賀状をめくるお正月。裏面を見て、印刷された文字だけだと少し寂しい気持ちになりませんか? 逆に、手書きで「元気?」と一言あるだけで、その人の顔が浮かんで温かい気持ちになるものです 。



でも、いざペンを持つと「何を書けばいいんだろう?」「失礼なことは書きたくないし…」と迷ってしまうことも多いですよね。
そこで今回は、2026年(令和8年)午年(うまどし)に使える「年賀状の一言添え書き」を、相手別にたっぷりとご紹介します。
この記事でわかること
- 上司から友人まで、そのまま使える「一言」実例集(全120選)
- 「飛躍」「駆け抜ける」など、2026年午年ならではの気の利いたフレーズ
- 「句読点は打つ?」「ペンの色は?」など、失敗しない基本マナー
迷ったらそのままコピペしてもOKです。今年こそ、あなたの言葉を添えた年賀状で、相手に心を届けてみませんか?
【早見表】相手別・年賀状の一言テンプレート(コピペOK)
ここでは、用途や相手に合わせてそのまま使える短いメッセージを集めました。はがきの空きスペースに収まりやすい、20〜35文字程度の短文を厳選しています 。
使い方:
- 目的のカテゴリを見る
- 文面を選ぶ
- 宛名下に一行で手書き or コピペ
- 名前を添える
- 必要なら午年ワードを一つ加える



以下の文例を選んだあと、最後に「(名前)」を手書きで添えると、より丁寧な印象になりますよ 。
ビジネス(上司/取引先/顧客)
- 旧年中のご厚情に厚く御礼申し上げます
- 本年も変わらぬご指導ご鞭撻をお願い申し上げます
- 貴社ますますのご発展と皆様のご健勝を祈念いたします
- 昨年は格別のお引き立てを賜り心より感謝いたします
- 本年も変わらぬお付き合いのほどお願い申し上げます
- 新年のご多幸とご繁栄をお祈り申し上げます
- 本年も価値ある提案で貢献してまいります
- 午年の勢いでさらなる飛躍を目指します
- 本年も安全第一で業務に励んでまいります
- 引き続きご指導のほど何卒よろしくお願い申し上げます
- チーム一丸となり目標達成に向けて邁進いたします


学校・先生・先輩
- いつも温かいご指導ありがとうございます本年も精進します
- 昨年の学びを糧に今年は挑戦の年にします
- ご教示いただいた基礎を磨き直して参ります
- 本年も研究と実践を積み重ね成果でお返しします
- ご健康とご活躍を心よりお祈りいたします
- 卒業後も学びを続け社会で生かしていきます
- 午年にちなんで一歩先へ踏み出す年にします
- 新年度の授業も楽しみにしております
- 部活動のご指導に感謝し結果で恩返しします
- 先輩の背中を追いかけ本年も努力を重ねます
- 先生の教えを胸に新天地でも頑張ってまいります
家族・親戚・義両親
- 昨年は何かとお力添えをありがとうございました
- 今年も家族一同健康第一で過ごしてまいります
- 近いうちにご挨拶に伺いますその節はよろしくお願いします
- 子どもの成長をご報告できる年にします
- どうぞお体を大切に良い一年をお過ごしください
- 午年の勢いで明るい家庭を築いていきます
- 離れていてもいつも気にかけています
- 美味しいものを持って遊びに行きます
- 本年も変わらぬご厚情を賜れますと幸いです
- 皆さまのご多幸とご健康を心よりお祈りします
- 息子も春から小学生になります成長を見守ってください
友人・ママ友・ご無沙汰している人へ
- あけましておめでとう今年もよろしくね
- 今年こそ会おうね予定合わせよう
- 会えてないけど元気してるまた近況教えて
- 去年はありがとう今年もたくさん笑おう
- 午年ダッシュで楽しい一年にしよう
- 家族みんな元気でいこう無理しすぎないでね
- 仕事も趣味もほどよく頑張っていこう
- 次の休みにごはん行こう楽しみにしてる
- ご無沙汰しています変わらず元気でいてね
- 今年も推し活全力でいこう一緒に楽しもう
- お互いマイペースに良い一年にしようね
カジュアル・面白い・SNS向け
- 午年ダッシュで全力スタート良い年にしよう
- 健康第一睡眠最優先でいこう
- 小さな挑戦を毎日一つ積み重ねていこう
- 無理せず淡々と継続して気づけば前進
- 良い習慣を三つ育てて一年を整えよう
- 推しも自分も大切に心穏やかな一年に
- 仕事納めたらよく寝てよく食べて回復
- 今年は片付け貯金運動の三本柱でいく
- 迷ったらやってみる小さく始めて育てよう
- 馬のようにしなやかに風を切っていこう
- 笑う門には福来る今年も笑顔多めでいこう
英語フレーズ(短文)
- Wishing you a joyful 2026
- Thank you for your support
- May your year be healthy and bright
- Wishing you success and happiness
- Cheers to new challenges in 2026
- Wishing continued growth for you
- May our partnership thrive this year
- Sending warm New Year greetings
- Wishing you peace and prosperity
- Hope to see you more this year
- Galloping into a great New Year
2026年は午年!「馬」にちなんだ気の利いた一言
2026年は午年。馬=スピードや飛躍を連想させる言葉を散りばめた短文を厳選。ビジネスにも友人にも使える控えめ〜カジュアルの表現を混在させ、20〜35字・句読点なしでコピペしやすく仕上げました。)
- 午年の勢いで飛躍の一年となりますように
- 駿馬のごとく力強く進む一年になりますように
- たづなを整え確かな一歩を重ねる一年に
- 蹄音高くチームで駆け抜ける一年に
- 天馬のように自由な発想で挑戦を広げる一年に
- 馬九行くの願いを込めて良き一年に
- 午のしるしに願いを託し健やかな日々を
- 新たな道へ駆け出す年にご指導のほどお願い申し上げます
- うまくいく一年を祈念いたします健やかな日々を
- 跳ねる心で前向きに進む午年に
- 万馬奔騰(ばんばほんとう)の勢いで活気ある一年に
- 障害物も軽やかに飛び越える一年になりますように
- 千里の馬も一歩から着実な前進を目指します
- 幸せが駆け込んでくるような素敵な一年を



馬は古くから「行動力」や「飛躍」の象徴とされています。「駆け抜ける」「飛躍する」といった前向きな言葉を添えると、今年らしい特別な一枚になります 。
マナー最短ガイド(松の内・句読点・賀詞・敬語)
- 松の内:一般に七日まで(地域で十五日までも)。到着は松の内中が無難
- 句読点:原則なし(行末で改行)数字は漢数字が無難
- 賀詞:目上は「謹賀新年」「恭賀新年」など四字+本文 二字・一字のみは避ける
- 敬語の型:感謝→相手の安寧→自分の抱負→結び(ですますで統一)
- 宛名:会社は「御中」個人は「様」併記しない 黒インクが基本
ミニチェック
- 松の内に届く?
- 句読点を外した?
- 賀詞は相手に適切?
- 社名役職の表記確認
- 御中と様の混在なし
遅れた/喪中/相手が喪中の時の文面テンプレ(寒中・年始状)
松の内に間に合わない時は年始状に切替えを検討し 松の内明けからは寒中見舞いが無難 自分や相手が喪中のケース別に20〜35字 句読点なしのコピペ文を用意しました。
松の内に間に合わなかったとき(年始状)
- 年始のご挨拶が遅れました本年もよろしくお願いいたします
- ご挨拶遅くなりました変わらぬお付き合いをお願い申し上げます
- 年明けのご多忙と存じます本年もご健勝をお祈りいたします
- 遅ればせながら本年のご多幸とご発展をお祈り申し上げます
- 旧年のご厚情に深く感謝いたします本年もよろしくお願いいたします
- ご無沙汰しております本年も変わらぬご交誼をお願い申し上げます
- ご挨拶遅延の非礼をお詫び申し上げます本年もよろしくお願いいたします
- 本年も精進してまいりますご指導のほどお願い申し上げます
- ささやかな近況は追ってご報告いたします本年もよろしくお願いいたします
- 皆様のご健康とご安全を心よりお祈り申し上げます
寒中見舞い(松の内明け〜立春ごろ)
- 寒中お見舞い申し上げます皆様のご健勝をお祈りいたします
- 厳寒の折いかがお過ごしですかどうぞご自愛ください
- 平素のご厚情に感謝申し上げます本年もよろしくお願いいたします
- 旧年中はお世話になりました変わらぬご厚誼をお願い申し上げます
- 本年のご多幸を心よりお祈り申し上げます温かくしてお過ごしください
- 寒さ厳しき折ご自愛専一にてお過ごしください
- 皆様のご健康とご発展をお祈りいたします
- 遅ればせながら年始のご挨拶を申し上げます
- 寒さ和らぐ頃改めてご連絡いたします本年もよろしくお願いいたします
- 新年の抱負を胸に精進いたします今後ともご指導ください
自分が喪中のとき(年賀欠礼)
- 喪中につき年頭のご挨拶を失礼いたします
- 本年の年始のご挨拶を差し控えさせていただきます
- 先般近親者を亡くし年賀欠礼申し上げます
- 年頭のご挨拶を失礼し平素のご厚情に御礼申し上げます
- 皆様のご健勝とご多幸をお祈りいたします本年も何卒よろしくお願いいたします
- 服喪中につき新年の言祝ぎを控えますご理解のほどお願い申し上げます
- 昨年中のご厚情に深謝申し上げます本年も変わらぬお付き合いをお願いいたします
- ささやかな近況は落ち着き次第ご連絡申し上げます
- 寒さ厳しき折どうぞご自愛くださいませ
- 平穏な一年となりますよう心よりお祈りいたします
相手が喪中と知ったとき(年始状や寒中の配慮)
- 服喪中と伺い年頭の言祝ぎを控え心よりお悔やみ申し上げます
- ご遺族皆様のご平安をお祈りいたしますささやかな年始のご挨拶まで
- ご心痛の折と存じますどうぞご自愛のうえ穏やかな日々をお過ごしください
- 故人をしのび心よりお悔やみ申し上げます本年も変わらぬご交誼をお願いいたします
- 時節柄のご挨拶のみ申し上げます皆様のご健勝をお祈りいたします
- このたびは年始の言祝ぎを控え平素の御礼を申し上げます
- ささやかな寒中のご挨拶を申し上げます無理のない日々をお過ごしください
- ご冥福をお祈りし皆様の心の安らぎを願っております
- お手伝いできることがあれば遠慮なくお申し付けください
- 本年が静かに整う一年となりますようお祈りいたします
NGワードと言い換え表(不安・病気→気づかう表現に)
縁起の悪さや強すぎる断定は避けたいところ。よくあるNGを理由つきで短く示し、すぐ使える置き換え例を並記。ビジネスでも友人でも無難な表現に差し替えられます。
NG→OK 言い換え早見表
| NG(避ける) | 理由(ひと言) | OK(言い換え・コピペ可) | シーン例 |
|---|---|---|---|
| 去年は災難続きで最悪でした | 不吉・ネガが強い | 昨年も多くを学び本年は前向きに励みます | 友人・同僚 |
| 倒れるまで働きました | 過労イメージ | 体調に気を配りつつ励んでまいります | ビジネス |
| 忙殺される毎日です | 「殺」の字が不適 | 充実した日々を過ごしております | 全般 |
| 切れる関係ではありません | 縁起が悪い語感 | これからも良いお付き合いをお願いいたします | 取引先・親戚 |
| 失敗ばかりの一年でした | 自己卑下が強い | 経験を糧に本年は飛躍を目指します | 全般 |
| 病気がちな一年でした | 病の直喩 | 健康に留意し穏やかな日々を心がけます | 全般 |
| 死ぬほど頑張ります | 「死」の字が不適 | 力を尽くして取り組んでまいります | ビジネス |
| 取り急ぎ新年の挨拶まで | 慌ただしさが出る | まずは年頭のご挨拶を申し上げます | 全般 |
| 去年よりマシな一年にします | 比較で無礼 | 一歩ずつ前進できる一年にいたします | 全般 |
| とにかく儲けます | 露骨で軽い | 実直に価値を高めてまいります | ビジネス |
災い・死・病・苦・滅など不吉語は避ける
命令形や断定は柔らかく言い換える
ビジネスは感謝→祈念→抱負→結びの順に整える
よくある質問(FAQ)
検索でよく見られる疑問にサクッと回答。文字数の目安・句読点・到着期限・英語使用・手書き可否・喪中の返礼など、迷いやすいポイントを一問一答で確認できます。
年賀状の一言は何文字がちょうどいい?
はがきの余白に収めやすい 20〜35文字 が目安です。だらだらと長く書くよりも、一行ですっきりとまとめる方が美しく見えます 。
句読点は本当にNG?
伝統的には 句読点を打たない のが無難です。現代では気にしない方も増えていますが、目上の方やビジネス関係では、改行やスペースを使って区切りを表すのがマナーとして安心です 。
ビジネスで避ける表現は?
「賀正」や「迎春」などの二文字の賀詞(お祝いの言葉)は、目下の人に向けたものとされることがあるため、目上の方には「謹賀新年」などの四文字、または文章で書かれたものを選びましょう。また、「とにかく儲けます」のような露骨な表現は避け、感謝→祈念 の順で構成するのが安全です 。
いつまでに届けばよい?
一般的には 松の内(1月7日)まで に届くのが目安です。元旦に届けるには、12月25日頃までの投函が推奨されます 。
手書きは必須? 印刷だけでも失礼じゃない?
印刷でも問題ありませんが、ひと言手書きがあると印象が良くなります。
英語だけでも大丈夫?
親しい相手や海外の方ならOKです。目上や取引先には英語+日本語の一言が安心です。
まとめ
年賀状の一言添え書きは、形式よりも「相手を想う心」が大切です。「元気かな?」「今年もうまくいくといいな」というあなたの気持ちは、拙い文字であっても必ず相手に伝わります。
今回のポイント
- 相手に合わせた言葉選び: ビジネスは丁寧に、友人は親しみを込めて。
- 午年らしさをプラス: 「飛躍」「駆け抜ける」で前向きな印象に。
- 最低限のマナー: 句読点は打たず、黒いペンで手書きを添える。
ぜひこの記事の文例を参考(コピペOK!)にして、2026年のスタートを温かい交流で始めてみてくださいね。



まずは手元の年賀状リストを見て、送る相手を「ビジネス」「親戚」「友人」のグループに分けてみましょう。それぞれのグループに合う文例を上の表から選ぶだけで、準備がぐっとスムーズになりますよ。

